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2012年2月26日 (日)

ものうる、あり近

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会長のおすぎ的シネマレビュー

No.12009
 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」

★★★★★★☆☆☆☆
(10点満点中6点)


ちょっと内容的に難しいかな
深い内容なんだけど、面白いかと聞かれると返答に困る内容

【9.11】が背景なんだが、そこはそれほど重くない。
単純に父子・母子の物語かな

トム・ハンクス、サンドラ・ブロックが脇役に徹して子供が主人公。
この子供が自己中ってかなんというか・・・
この子を好きになれるかで感想が左右されるかも。

子供に感情移入できれば十分泣けるんだが、そーでなければただ腹立たしいだけ
それでもサンドラ・ブロックでホロリときたりしちゃうんだが、なかなか評価の割れる映画です。

それでもアカデミー賞候補だったりするんだが、そーゆーのって小難しくって万人受けしなかったりするんだな

せめてラストがもう少し感動的だったりすると良かったんだがねー。

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コメント

ぐるぐるカーテン

投稿: グー | 2012年2月27日 (月) 00時26分

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