ペントハウス
会長のおすぎ的シネマレビュー
今年初洋画です
No.12006
「ペントハウス」
★★★★★★☆☆☆☆
(10点満点中6点)
「オーシャンズ11」みたいな感じかと思ってたが・・。
まぁ、そこそこは笑えたけど、肝心の強盗部分は御都合主義が蔓延でイマイチでしたかね。
もっと派手な展開になるかと想像してたんだがねー。
そこは「オーシャンズ」と違ってプロではない人達の話なんであんなもんだろーけど
ラストもあっさりし過ぎかなぁ。
主演は「ナイトミュージアム」でお馴染みのベン・スティラー。
この人は変わらずそのまんまなんでいいんですが、もうひとりの主役が・・
久々のエディ・マーフィにがっかり
マシンガントークは相変わらずでしたが、なんか痩せたみたいで最初エディ・マーフィだって全然気付かなかった
歳取ったってのもあるんだろーけど、なんか前と違うなぁ〜
オーラがなくなった感じだねぇ。
作り的には「オーシャンズ」そのものなんだけど、役者のランクが違うってゆーのか・・
主役級を集めた「オーシャンズ」に比べ、全体的に華がないんだよねー
まぁ、比べちゃいけないとこではあるけど
軽い感じで観に行ければ、それなりに無難な映画かと。
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