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2012年1月23日 (月)

ALWAYS三丁目の夕日'64

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会長のおすぎ的シネマレビュー

No.12004
 「ALWAYS 三丁目の夕日'64」

★★★★★★★★★★
(10点満点中10点)

このシリーズも3作目ですね
3D上映もありますが、諸般の事情(謎)で2D鑑賞。
(いや、これを3Dで見るとか意味分からん)

で、内容ですが、
 泣けて笑えて文句の付けようもないデキです

老若男女誰でも安心して見れる万人受けする内容。
これに満点付けなきゃおかしいだろってくらい

とにかく笑えるし泣かせる部分もきっちり用意してるんで、2時間半程あるけど長さはちっとも気にならない。
最後の展開は読めてしまうけど、それは許そう
泣ける場面だしねー

前作(続)から5年後の話ですが、実際に5年経ってるので須賀健太ら子役の成長が顕著だね
他は特に変化ないですが、堀北真希がこの役に限ってはえらくべっぴんさんに見えるのは何故だろう(笑)

CG全開なのに全然違和感なく見れるって、日本の技術も進化しましたな

寅さんや釣りバカの様に年に1本とは言わないけど、定期的に続編を作って欲しくなる作品ですね

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