ロビン・フッド
会長のおすぎ的シネマレビュー
No.10077
「ロビン・フッド」
★★★★★★★☆☆☆
(10点満点中7点)
ロビン・フッドと言えばケビン・コスナー版(1991)が記憶にあります。
DVDもあるので今回は復習(予習?)してから映画館へ行きました
(LDもあったりしちゃいますが)
「ロビン・フッド=義賊」ってイメージですよね。
今回のラッセル・クロウ版はエピソード0的な位置づけかな
これから義賊になって行きますってプロローグ的な内容。
なので、一般的なロビン・フッドのイメージで観に行くと若干違和感あるかも。
ロビン・フッドにこだわらず歴史大作だと思って観れば面白いかと
リドリー・スコット監督&ラッセル・クロウなんで間違いない作品ではありますしね
でももうちょっと「弓の名手」って描写が多くても良かったかなぁ。
あと、最初っからカリスマ性が高過ぎる様な感じ。
始めっからヒーローっぽいのはイマイチだなぁ
求められてのし上がって行くみたいなのが見たかったけど。
この内容だと必然的に続編もありでしょうか?
やはり「シャーウッドの森」での活躍がみたいですね
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