春紀(カウンター編)
ラーメンの旅、先掛です
雪が降るとあっち方面は危険なので降る前に再訪
前回の記事はこちら
→春紀(お座敷編)
今回は念願叶って噂のカウンターへ潜入です
L字のカウンター4席
座ってしまうと身動き出来ません
椅子の後ろがすぐ壁なんです!
1番奥だったので、帰る時は隣のお客さんに立ってもらわないと出れなかったです
でも、カウンターだと作ってるのが良く見えるんだよねぇ〜
なんてったってすぐ目の前ですもの。
しばらく客ひとりで1対1の狭い空間がなんとも
前回訪問から変わりありませんね。
「メギスラーメン」とか「軟骨煮」ってのがあるらしいんだが・・?
超レアか!季節限定品かね?
今回の注文は限定から
作り方
まず、小鍋にスープを分けて味噌を溶き温める。麺も茹で始め。
温めた丼に壷から2種類の液体を注いでた。
ひとつはタレ?もうひとつは油かな??
スープを注いで麺入れて具をトッピング。
最後に何か振りかけました
はい、完成
何気に「あしょろ」「響」と味噌が続いてますな。
デカイ角煮が3つ、ゴロゴロといいビジュアルですね
スープは赤味噌の良いお味八丁味噌らしいです。
それほど濃いって感じではなくわりとあっさり。
和風なダシで優しいスープです。
最後にふりかけた山椒(?)だと思うんだけど、その風味とみじん切り生姜が効いてます
「ニンニクの効いた濃厚味噌」が苦手な自分としてはかなり満足
麺は中太平打ちのちぢれ麺。
これは全メニュー共通なのかな?
隣人の「つけ麺」も同じっぽかった。
トッピングは角煮の他にはネギと何かの葉っぱ(笑)のみ。三つ葉ですか??
シンプルですが、この和風のラーメンにはこれがあってるのかな。
角煮はトロトロって言うよりは、ねっとりとした柔らかさ
厚みもデカさも満足な角煮ですよ
美味いねぇ〜、味玉もトロトロです
入店してしばらくは客が来なくて、ラーメン食べながらしばし店主と歓談タイム
人気店の店主は、頑固そーだったり威勢のいい兄ちゃんだったりする中、物静かな感じで一見ラーメン親父には見えないんだけどいい人です
何処で見てたんだか、(ミニ)の話題を振ってくれました
(どっから見てたの??)
残念ながらこの日は「はぎれチャーシュー」の販売なし
売り切れとかじゃなく、ない日もあるみたいね。
(でもメニュー表に・・・)
自宅の一角って事で、時たま子供の泣き声なんかも聞こえますが(笑)、アットホームで落ち着いたお店です
次の訪問は春ですかね
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コメント
お〜カウンターですね
お一人様ならある意味座れるみたいな
投稿: ジョニー | 2010年12月12日 (日) 07時02分
↑

お座敷は民家過ぎるので、ある意味カウンターの方が落ち着くね
また機会ありましたら御一緒に
投稿: 先掛 | 2010年12月12日 (日) 10時00分