« 阪神JF | トップページ | カールじいさんの空飛ぶ家 »

2009年12月13日 (日)

パブリック・エネミーズ

Mo7112
会長のおすぎ的シネマレビュー

 「パブリック・エネミーズ」

★★★★★☆☆☆☆☆
(10点満点中5点)

マイケル・マン監督の作品は硬派なのが多いんで想像はついたが、
 それ程面白味は感じられん

つまらない内容じゃないんだが、盛り上がりがないって言うか期待値が高いとハズすね。
時代が時代(1930年代)だけに銀行強盗もオーソドックスだし、捜査も頭脳戦とか追いつ追われみたいなスリリングさはないです。

ストーリー展開的にはどこにでもある様な内容。
実話を美化し過ぎな感も否めませんね
上映時間が長い(2時間半以上)のもマイナス点

それでもジョニー・デップクリスチャン・ベイルは魅力的だしカッコいいんで、それだけで満足出来る人にはいいんじゃないかな?

本筋とは関係ないけど、ドン・フライに似てる奴がいるなぁーと気になってエンドロール観てたら、やっぱドン・フライだった
PRIDEなくなって今は役者?

|

« 阪神JF | トップページ | カールじいさんの空飛ぶ家 »

映画研究部」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。