パブリック・エネミーズ
会長のおすぎ的シネマレビュー
「パブリック・エネミーズ」
★★★★★☆☆☆☆☆
(10点満点中5点)
マイケル・マン監督の作品は硬派なのが多いんで想像はついたが、
それ程面白味は感じられん
つまらない内容じゃないんだが、盛り上がりがないって言うか期待値が高いとハズすね。
時代が時代(1930年代)だけに銀行強盗もオーソドックスだし、捜査も頭脳戦とか追いつ追われみたいなスリリングさはないです。
ストーリー展開的にはどこにでもある様な内容。
実話を美化し過ぎな感も否めませんね
上映時間が長い(2時間半以上)のもマイナス点
それでもジョニー・デップ、クリスチャン・ベイルは魅力的だしカッコいいんで、それだけで満足出来る人にはいいんじゃないかな?
本筋とは関係ないけど、ドン・フライに似てる奴がいるなぁーと気になってエンドロール観てたら、やっぱドン・フライだった
PRIDEなくなって今は役者?
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