96時間
会長のおすぎ的シネマレビュー
「96時間」
★★★★★★★☆☆☆
(10点満点中7点)
若干あまい点数ですが、難しい内容じゃないんでこんなもんかな
誘拐された娘を96時間以内に救出する父親の話。
ストレートにそれだけの内容です
こーゆー時の父親の設定は決まって「元特殊部隊」的なモノですが今回も例外なく(今回は元工作員)。
父親役のリーアム・ニーソンがもうチョイ熱ければ「24」そのまんま的な内容ですわ
誘拐される娘の名前の「キム」だし
敵に対してはまったく容赦ないし、無敵状態が観てて気持ちイイです
ただ、御都合主義的に話が真っ直ぐ進み過ぎるのが、通には面白くなかったりするんだが、こーゆー単純な話はこのくらいストレートで上映時間も短い方が万人ウケしますかね
もうチョイ「元特殊工作員」の裏技的なのが全面に出てると良かったかな。
「ハイテク」を駆使するってより「力押し」の方が多かったからね
「ボーン」シリーズや、「24」と内容は似てるんで、そーゆーのが好きな方にはオススメ
| 固定リンク
« 3時からに変更です | トップページ | 紙貼り終了 »
「映画研究部」カテゴリの記事
- レ・ミゼラブル(2012.12.24)
- ホビット(2012.12.21)
- 勝手にベスト5【映画編】(2012.12.28)
- カラスの親指(2012.12.16)
- 綱引いちゃった!(2012.12.08)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント