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2009年6月 6日 (土)

I COME WITH THE RAIN

Mo6925
会長のおすぎ的シネマレビュー

 「アイ カム ウィズ ザ レイン」

★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(10点満点中1点)

木村拓哉、イ・ビョンホン、ジョシュ・ハートネットと映画界を代表するイケメン3名の競艶です
ちなみにフランス映画。

で・す・が、
 意味解らん(; ̄ー ̄)...ン?

ぶっちゃけ、探偵のジョシュが行方不明のキムタクを探すお話なんですがそれぞれのキャラ設定が複雑過ぎて・・・はて??
内容は単純なんだが、その意味するところまでは素人には読み取れませんわ

イ・ビョンホンなんてマフィアなの?ってくらいしか判らんし、そもそも役処が理解出来ん

ジョシュを中心にストーリーは展開するんだが、最後の方になるまでキムタク、イ・ビョンホンは台詞すらないし。

とりあえず話のベースは「キリスト」みたいなんだが、熱心なキリシタンでもない限り日本人には監督の意図する深い意味合いはわかんねーだろーね

イケメン揃いって事で女性客がほとんどでしたが、内容は結構グロイです
あまり詳しい宣伝してないんで、興味本位で観に行くと結構引きますよ

それでも狙いだとは思うが裸シーンの多い事多い事
ビジュアル的には満足出来るんじゃないですか、女性は。

女性がこれ観て面白いのか逆に興味あるわ

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