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2009年3月22日 (日)

釣りキチ三平

Mo6679
会長のおすぎ的シネマレビュー

 「釣りキチ三平」

★★★★★☆☆☆☆☆
(10点満点中5点)

マンガ・アニメの実写化がブームな昨今、忠実に実写化された方かなって感じはするね
イメージ通りの出来栄えって点で言えば合格点ではあります。
だからと言って面白いかってのは別問題な訳ですが

役的には「魚紳さん」や「愛子姉ちゃん」の設定が実際とは違ってますが、今回のストーリーに違和感ないので良しとしましょう。
「魚紳さん」、随分と軽いけどね
「愛子姉ちゃん」役の香椎由宇はむしろ「ゆりっぺ」役の方が合ってる様に見えたけど年齢的にアウトか
須賀健太の「三平」役に異議はないけど、原作の三平はもっと賢いイメージだな。

エピソードは導入部分が「水のプリンセス(アユ)」でメインが「夜泣谷の怪物(イワナ)」ですが、「夜泣谷」の方はかなり原作とは変えてあります。ってかほとんど別の話
まぁ、そこは気にはならんトコですけど。
他のエピソード(設定)なんかもチョイチョイ織り込んで内容的にはコミック全巻持ってるファンが観ても問題はない

魚は概ねCGな訳ですが、日本映画の弱点ってゆーかやはりCGが浮いて見える部分があってマイナスだなぁ
それでもかなり違和感なく観れてたんだが、やはり多少気になるね
これがハリウッドなら完璧なCG作るんだろーけど、そーなると「釣りキチ三平」ではない映画になりそーで恐いわ
・・「ドラゴンボール」って悪例があるだけに

釣り「3」に対して人間ドラマ「7」ってゆう割合なのかな?
やはり「魚と格闘」ってイメージがあるから、今回はそこが不足してるかな
もうチョイ、魚との駆け引きみたいなのが全面に出ると星も増えたんだが。
結局、「釣り映画」ではなく「人間ドラマの中に釣りがある」って感じかなぁ。

まぁ、良くも悪くも日本映画的な映画です(謎)
「寅さん」や「釣りバカ」的なイメージとはまた違うけれども。
シリーズ化されれば見慣れるんだろーけど、これ1本だけって言われると何か物足りなさを感じる部分もある。

それでも個人的には単純に「釣りキチ三平」を観に行ってるので問題はないけど、「おくりびと」滝田洋二郎監督の映画として観に行った方の評価は別だろーね

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