7つの贈り物
会長のおすぎ的シネマレビュー
「7つの贈り物」
★★★★★★☆☆☆☆
(10点満点中6点)
うーん、ラストの衝撃はあるけれども感動ってのとは違うかな。
後引く映画ではありますがね。
主人公ウィル・スミスが何をやろうとしてるのかが観客に判らなくて前半はイラつく
伏線張りまくって後半一気に展開させる感じでその辺は見応えあるんだが、肝心の理由が1回映画観ただけでは判りづらいね。
ミステリーとしては面白いと思うけど、感動出来るかは個人差があるね。
どーしてそーゆう結末になるのかが、観客的には理解不能
もうチョイ主人公の心情が判るといいんだが。
それと「7つ」が均等に描かれてないので贈り物がホントに7つなのか判りづらい。
まぁ7つあるんだけど、「差」が大きいよね
しかし共感出来ない映画ではありますな
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